同人創作｜《Code Blue 空中急診英雄》藍白〈公私領域記得要分開(公私の境界を忘れずに)〉｜〈心跳瞬間(ときめきの瞬間)〉番外篇(AI翻訳)

本篇收錄於《今日休診中》（《心跳瞬間》加糖本）。
未修稿版。


護理站處突然傳來一陣火藥味──當然，指的並不是現場被誰安裝了炸彈，也不是有誰在裡頭放煙火，而是面對面站著的一對男女之間，像是隨時會掀起一場戰爭；站在中間、一臉無奈的人正是橘啟輔。
「哇……近距離感受戰火啊……」
怕被流彈掃到的緋山美帆子，待在遠處邊處理她的患者資料、邊對無法靠近的引爆區投以好奇目光。甫回到辦公室的藤川一男，悄悄地溜到一旁，也不管對方抱怨了聲「很擠耶」，就跟著隔岸觀火。
「為什麼相原先生的主治醫師會變成藍澤？」白石惠盯著橘啟輔，對方僅回以燦爛的微笑。「因為妳不適合幫他診治。」
「這是從來沒有發生過的，是我哪裡做的不好嗎？」
「好了好了，詳情就問藍澤吧，是他要求幫妳換掉的。不過，先別急著生氣，妳應該感激他才對。」橘啟輔拍拍她的肩膀，把燙手山芋丟給別人後馬上落跑，經過緋山美帆子和藤川一男時，還不忘溫馨提醒「別捲進去啦」。
「不是應該幫忙排解的嗎？」緋山美帆子一面簽下自己的簽名，一面咕噥道。
「看來事情非同小可啊──喂──」藤川一男突然被撞開，只見冴島遙面無表情地插進兩人之間，一手往下方的櫃子取物。
「太擋路了。」
「哇啊！抱、抱歉……」藤川一男不好意思地笑著回應，還不待冴島遙的毒舌發言，緋山美帆子馬上拉回兩人的注意力。「喂，快看──」
果不其然，兩人在一陣沉默後，又重開砲火。
「他的狀況已經好的差不多了，只要再觀察幾天，就能出院了，為什麼突然要插手我的患者呢？」這是她最想不透的。
「白石，」藍澤耕作皺緊眉頭。「妳都沒發現不對勁嗎？」
被藍澤耕作突然間這麼一問，白石惠反而愣住了。
「不可能啊，不管事術前術後的記錄，還是檢查，我通通都確認過沒問題了。」她努力搜尋腦海裡各種關於患者的資訊，也在找橘醫生之前就先確認過，難道藍澤在這些資料上看出了什麼問題，而自己卻不知道？
到底是哪裡還有問題？白石惠百思不得其解。
「……妳差不多該注意到了吧？為什麼我要這麼做。」
但是向來只懂得讀書和救人的書呆子，仍舊露出一臉茫然，於是他嘆了一口氣，丟下一句「我去巡房了」，便頭也不回地離開了。
「藍澤那傢伙在生氣吧？我大概知道那位患者，掛急診進來後，也是進行了不算困難的切除闌尾手術，這個病例沒道理這麼值得搶吧……」
藤川一男記得對方是個相當健壯的青年，跟大家的年紀相仿，算是乍看之下會讓人眼睛一亮的男性。
想到這，藤川一男下意識瞧了冴島遙一眼，卻被冰冷的美目瞪得直發哆嗦。
「只是切除闌尾？」緋山美帆子一臉納悶，然而還不待藤川一男和她討論，冴島遙隨即以殺死人不償命的表情對著他們，冷冷地說：「兩位醫生，如果沒有什麼重要的事情，請務必迅速回到岡位上。」
「是、是──」

※

白石惠忙了一整天，仍是沒能找出相原慎之的其他病因，就算再追問橘醫生，他也一再重複「去問藍澤」；而緋山跟藤川值班直升機救援，根本沒空幫她打聽。
想跑去患者房，藍澤卻像是已經猜到她的心思，提早一步將她擋在門外，還甩了一大疊資料夾到面前，臭臉交代說「今天沒把患者的診斷證明開出來，不准離開辦公室半步」，抗議這些工作非她的工作內容，也只是被「我很忙，但是這些今天要交，幫我一把」敷衍過去；好不容易她努力做完了，冴島卻像是說好的一樣，也丟來一堆做不完的行政工作讓她忙翻天，直到下班。
最後她帶著怒氣回家，還包括惹怒她的男人。
明明兩個人就為了患者吵架，這個男人卻還是在下班後直奔她家，很理所當然地打開她家的房門、吃她煮的菜，還睡她的床，彷彿兩人今天沒吵過架一樣。
「為什麼？」她瞪大雙眼提問。
明明傳訊息說她要回自己的租屋處冷靜！沒道理他也跟著啊──
「沒為什麼。」他一臉平靜回答。
不，還是有不一樣──那就是兩人幾乎沒有交談，安靜地宛如暴風雨前的寧靜。
直到入睡前，他長腿一邁就往床上躺去；她則賭氣窩向沙發，堅持戰火不能被和諧，於是這是他們交往後頭一次分床睡。
於是藍澤耕作輕輕一嘆，下床走到沙發區，看見緊閉眼睛、拉著薄被裝睡的女人，他好整以暇地站在一旁，想先看她能裝多久。
最終還是某個人先低頭。
「到床上睡，身體會痛的。」
「……是作為醫生的忠告？」
「是作為『男朋友』的身分。」他一把拉起薄被，突如其來的舉動自然受到驚恐的注目禮，於是在她還沒答應的當下，輕易地打橫抱起。
打包，帶走！
「等、等等──」怕自己掉下去，也不敢亂動，只好任憑對方擺布。
直到安全著陸到柔軟的床鋪上時，她被硬是擠到面壁──明明為了他特別換過的雙人床，此時睡上三個人也可以。
不只如此，像是為了怕她再度逃跑回沙發區，於是手臂硬生生箝制住她的上半身，擁著她入眠；他的一條長腿則纏在她的腿上，黏膩的要命。
「……」她仍舊瞪著美目，怒火早已消失無蹤。
「沒有妳，我睡不著。」
她知道這架，沒得吵了。

※

早上開晨會時，橘啟輔聽完固定的報告後，不經意瞄到並肩站在最後一排的藍澤耕作和白石惠。
「哦，站在那邊的藍澤、白石，已經和好了嗎？」
順著橘啟輔的目光方向，所有人有志一同地投以注目禮。
「橘醫生！」白石惠尷尬地朝所有人一笑。「那、那個，橘醫生在開玩笑吧，我哪有和藍澤吵架呢，呵呵呵……」
藍澤耕作用白石惠才聽得到的音量說：「此地無銀三百兩。」
「說起來，今天有位患者要提早出院。」沒有讓大家的目光停留太久，橘啟輔再度拿起患者的報告書，仔細檢查一遍。「就是前幾天送進來開闌尾炎手術的『相原』先生。」
「咦？」發出疑問句的，只有白石惠。「相原先生？」
「什麼？白石，妳不知道嗎？」橘啟輔對著藍澤耕作說，對方的表情仍舊沒有絲毫改變。「藍澤別這麼小氣，跟她說一聲不就得了。接下來換誰還有問題？」
「橘醫生，關於──」
開會繼續進行時，白石惠緊盯藍澤耕作的側臉。
「為什麼？」
藍澤耕作還沒回答，站在前排的藤川一男搶著開口：「白石，妳昨天先回去了才不知道，醫院這邊真是鬧翻了……那個相原啊，根本是個渾蛋！」
「咦？」
「更正，根本是個變態──」緋山美帆子笑咪咪地跟著加入戰局。「昨天有個護理師拿藥給他的時候，發現他對自己的臀部伸出鹹豬手，好在巡房的學長發現，馬上就制止他。反正也好得差不多，自行回家讓家人照顧就可以了，所以讓他提早出院，沒送到警局已經很寬容了。」
所以說，藍澤不是搶自己的患者，而是為了保護她？
「竟然會是這樣……」原來是自己錯怪，她悄聲說了句「謝謝」。
但藍澤耕作沒說的是，早在前幾天和白石惠一起在那間病房巡診的時候，親眼目睹那傢伙故意摸她的手，色瞇瞇地盯著女性護理師。
「嗯？」
白石惠發現自己的手被握著，放到兩人背後。
「藍、藍澤……」
就怕隨時會被發現如此親密的舉動，她的臉像有火在燒，慌慌張張想抽離，反而被握得更緊，強迫性地變成十指緊扣。
「安靜點，在開會。」他很認真在消毒。
唉，這女人，天真地讓人吃了豆腐都不知道──
藍澤耕作深深地嘆了一口氣。

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CB第三季完結啦！

雖然藍澤逃過一劫，繼續施展神技，衰到藤川，覺得至少最後一集可以這麼收尾也算是還不錯了，不過還要出電影版就是了（遠目）。

最近《心跳瞬間》會先暫停連載，改用加糖本的內容代替，除了作為試閱以外，也讓大家再考慮一下是否要收藏，確定開放通販前，我會把可公開的番外都公開，讓無法購買或是沒有計畫入手的朋友也一起同樂。

當然，希望大家閱讀愉快～

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本編は《今日休診中》（《心跳瞬間》加糖本）に収録。  

未校正版。

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看護ステーションに突然、火薬の匂いが漂った――もちろん、誰かが爆弾を仕掛けたわけでも、誰かが花火を打ち上げたわけでもなく、向かい合って立つ男女の間に、いつ戦争が始まってもおかしくない雰囲気だった。真ん中に立ち、途方に暮れた顔をしているのは橘啓輔だ。  

「うわ……間近で戦火を感じるね……」  

流れ弾に当たるのを恐れ、緋山美帆子は遠くで患者の資料を処理しながら、爆発エリアに近づけず好奇の目を投げていた。事務所に戻ってきた藤川一男は、こっそり脇に滑り込み、相手が「めっちゃ邪魔なんだけど」と文句を言ってもお構いなしに、遠くから見物した。  

「なんで相原さんの主治医が藍沢に変わったの？」白石惠は橘啓輔をじっと見つめ、相手はまぶしい笑顔で返した。「君には彼の診察は向いてないから。」  

「そんなこと今までなかった。私、どこかダメだった？」  

「まあまあ、詳しくは藍沢に聞いてよ。彼が君の代わりに引き受けるって言ったんだ。でも、怒る前に感謝すべきだよ。」橘啓輔は彼女の肩をポンと叩き、厄介な問題を他人に押し付けてさっさと逃げ出した。緋山美帆子と藤川一男のそばを通り過ぎる際、「巻き込まれるなよ」と優しく忠告するのも忘れなかった。  

「仲裁するんじゃなくて？」緋山美帆子はサインをしながらブツブツ言った。  

「これはただ事じゃないね――おい――」藤川一男が突然押しのけられ、冴島遙が無表情で二人に割り込み、下のキャビネットから物を取り出した。  

「邪魔。」  

「うわっ！ ご、ごめん……」藤川一男は気まずく笑って応え、冴島遙の毒舌が炸裂する前に、緋山美帆子が二人の注意を素早く引き戻した。「おい、ほら見て――」  

案の定、沈黙の後、ふたたび砲火が始まった。  

「彼の状態はもうほぼ回復してて、あと数日観察すれば退院できるのに、なんで急に私の患者に割り込むの？」これが彼女の最も納得いかない点だった。  

「白石、」藍沢耕作は眉をひそめた。「お前、変なとこ気づかなかったのか？」  

藍沢耕作に突然そう聞かれ、白石惠は逆にポカンとした。  

「そんなはずないよ。術前術後の記録も、検査も、全部問題ないって確認した。」彼女は必死に患者に関する情報を脳内で検索し、橘先生に聞く前にも確認済みだった。藍沢がその資料で何か問題を見つけたのに、自分が気づかなかった？  

いったいどこに問題が？ 白石惠は頭を悩ませた。  

「……そろそろ気づくべきだろ。なんで俺がこうしてるのか。」  

でも、勉強と救命しか知らないガリ勉は、相変わらずキョトンとした顔で、彼はため息をつき、「俺、巡回に行く」と一言残して振り返らず去った。  

「藍沢、怒ってるよね？ あの患者、知ってるよ。急診で入ってきて、難しくない虫垂切除手術したやつ。こんな症例、わざわざ奪う価値あるか？」  

藤川一男は、相手が自分たちと同年代で、なかなか健康そうな、見た目が目を引く男性だったのを覚えていた。  

そう思って、藤川一男はつい冴島遙をチラリと見たが、冷たい美貌にガクガク震えた。  

「ただの虫垂切除？」緋山美帆子は怪訝な顔をしたが、藤川一男と話し合う前に、冴島遙が殺人的な表情で二人に冷たく言った。「お二人の先生、大事な用がないなら、さっさと持ち場に戻ってください。」  

「は、はい――」  

※  

白石惠は一日中忙しく、相原慎之の他の病因を見つけられなかった。橘先生に再度聞いても「藍沢に聞け」と繰り返すだけ。緋山と藤川は直升機救急の当番で、聞き込みを手伝う暇もなかった。  

患者の部屋に行こうとしたら、藍沢がまるで彼女の考えを読んだかのように、先回りしてドアの前でブロックし、大量の資料フォルダをドサッと渡してきて、仏頂面で「今日中に患者の診断書類を出さないと、事務所から一歩も出るな」と命じた。これが自分の仕事じゃないと抗議しても、「俺、忙しいんだ。これ、今日提出期限だから、手伝え」と軽くあしらわれた。やっとのことで終わらせたら、今度は冴島が示し合わせたように、終わらない事務仕事を山ほど押し付けてきて、下班まで忙殺された。  

結局、彼女は怒りを抱えて帰宅し、怒らせた男も一緒だった。  

患者のことで喧嘩したのに、この男は下班後、当然のように彼女の家に直行し、彼女の家のドアを開け、彼女が作った料理を食べ、彼女のベッドで寝る。まるで今日、喧嘩してなかったかのように。  

「なんで？」彼女は目を大きく見開いて問うた。  

メッセージで自分の賃貸に帰って冷静になるって伝えたのに！ なんでこいつもついてくるんだ――  

「別に。」彼は平静に答えた。  

いや、違う――やっぱり違ったのは、二人がほとんど会話せず、嵐の前の静けさのような雰囲気だったことだ。  

寝る前、彼は長い脚を一歩踏み出してベッドに寝転がった。彼女は意地を張ってソファに縮こまり、戦火を収めるわけにはいかないと、付き合って初めて別々に寝た。  

すると、藍沢耕作は軽くため息をつき、ベッドから降りてソファエリアへ。目を閉じ、薄い毛布を引きずって寝たふりをする女を見て、じっくり彼女がいつまで我慢できるか観察した。  

結局、誰かが先に折れた。  

「ベッドで寝ろ。体が痛くなるぞ。」  

「……医者としての忠告？」  

「『彼氏』としての。」彼は毛布をパッと引き剥がし、突然の行動に驚いた視線を浴びたが、彼女が答える前に、簡単に横抱きした。  

梱包して、連れ去る！  

「ちょ、ちょっと――」落ちるのが怖くて動けず、相手のなすがままだった。  

柔らかいベッドに安全着陸したとき、彼女は壁際に押し込まれた――彼のためにわざわざ替えたダブルベッドなのに、3人寝ても余裕がある。  

それだけじゃない。彼女がまたソファに逃げるのを恐れてか、腕で上半身をガッチリ固定し、抱きしめて眠った。長い脚は彼女の脚に絡み、めっちゃベタベタだ。  

「……」彼女は美目を睨んだが、怒りはもう消えていた。  

「君がいないと、寝られない。」  

この喧嘩、もう続けられないとわかった。  

※  

朝のミーティングで、橘啓輔は定例報告を聞き終え、ふと最後列に並んで立つ藍沢耕作と白石惠をチラリと見た。  

「お、そこの藍沢、白石、もう仲直りした？」  

橘啓輔の視線に合わせ、みんなが一斉に注目した。  

「橘先生！」白石惠は気まずくみんなに笑いかけ、「そ、その、橘先生、冗談ですよね。私、藍沢と喧嘩なんてしてませんよ、へへへ……」  

藍沢耕作は白石惠にしか聞こえない声で言った。「此地無銀三百両だな。」  

「そういえば、今日、患者が一人、早期退院する。」みんなの視線を長く留めず、橘啓輔は患者の報告書を手に取り、じっくり確認した。「数日前に入院して虫垂炎手術した『相原』さんだ。」  

「え？」疑問を発したのは白石惠だけ。「相原さん？」  

「なんだ、白石、知らなかったのか？」橘啓輔は藍沢耕作に目をやり、相手の表情は微塵も変わらなかった。「藍沢、ケチらず教えてやれよ。次、誰か質問は？」  

会議が続く中、白石惠は藍沢耕作の横顔をじっと見つめた。  

「なんで？」  

藍沢耕作が答える前に、前列の藤川一男が口を挟んだ。「白石、昨日先に帰ったから知らないんだろ。病院、めっちゃ騒ぎになったよ……あの相原、めっちゃクズだった！」  

「え？」  

「訂正、めっちゃ変態――」緋山美帆子はニコニコしながら戦いに加わった。「昨日、看護師が薬を渡しに行ったら、そいつ、自分の尻にセクハラの手を伸ばしてた。巡回の先輩が見つけてすぐ止めたけど。もうほぼ治ってるし、家で家族に世話させりゃいいから、早期退院させた。警察に突き出さなかっただけ寛大だよ。」  

つまり、藍沢は自分の患者を奪ったんじゃなく、彼女を守るためだった？  

「そんなことだったなんて……」自分が誤解したと気づき、彼女は小さく「ありがとう」と囁いた。  

でも、藍沢耕作が言わなかったのは、数日前、白石惠と一緒にその病室を巡回したとき、そいつがわざと彼女の手を触り、看護師をいやらしい目で見ていたのを目撃したことだ。  

「ん？」  

白石惠は自分の手が握られ、背中の後ろに隠されたのに気づいた。  

「藍、藍沢……」  

こんな親密な行動がバレたらと、顔が火照って慌てて手を抜こうとしたが、逆に強く握られ、強制的に指を絡められた。  

「静かにしろ、会議中だ。」彼は真剣に「消毒」していた。  

まったく、この女、天真爛漫すぎて、豆腐を食われても気づかないんだから――  

藍沢耕作は深くため息をついた。

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CB第三シーズン、ついに完結！  

藍沢はなんとか危機を逃れ、神技を振りかざし続けたけど、藤川は運が悪かったね。まあ、最終話がこんな感じで締めくくれるなら、まあまあ悪くないよね。でも、映画版が出るらしいよ（遠い目）。  

最近、《心跳瞬間》は一旦連載を休止して、代わりに「加糖本」の内容を公開するよ。試し読みの意味もあるし、コレクションしようか迷ってる人にじっくり考えてもらうためでもある。通販開始前に、公開できる番外編は全部公開するつもりだから、購入できない人や買う予定がない人も一緒に楽しんでね。  

もちろん、みんなに楽しく読んでもらえたら嬉しいな～